3つ星ホテル・アッバツィアは、ヴェネツィアの宗教色のある歴史的邸宅の一部で、芸術的魅力、文化的魅力、そして娯楽の魅力を徹底的に感じる為の最高の機会を提供しながら、良質のホスピタリティーと近代的な設備を合わせもっています。

ヴェネツィアの中心にある魅力的な歴史ある邸宅のホテル・アッバツィアは、ヴァポレッティ、サンタルチア鉄道駅から近く、跣足カルメル会修道院の食堂をバールのあるエレガントなサロンに変えました。そこでは読書をしたり、誰かと食前酒を飲んだり、Wi-fiシステムで無料インターネットに接続したりすることができます。
慎重に行われたこの部屋の修復により、1800年代終わりのヴェネツィアン風テラスの伝統的な床張りが特徴的なオリジナルの設計をそのまま維持しており、当時同様にこの空間を重要な饗宴の場としています。

さらに、ソファに座って快適にリラックスしたり、良い季節にはテントの日陰で朝食を味わったりできる素晴らしい中庭もあります。

サロンには、食事の間に修道士が聖書を読んだ特徴的なオリジナルの木製説教壇と教皇ピオ10世に敬意を表した記念プレートがあり、この食堂に教皇ピオ10世が頻繁に訪れたことを表しています。